日本郵政コーポレートサービス様| 活用事例・導入実績|eラーニング(イーラーニング)のプロシーズ

活用事例・導入実績

日本郵政コーポレートサービス様

オリジナル教材提供LMS利用

課題と施策

派遣法改正による教育訓練の義務化に伴い、多くの派遣会社様より「できる限りコストを抑えたいけど、しっかりとした教育訓練を実施したい。」「労働局・厚生労働省に提出する報告書の書き方なども相談に乗って欲しい」といったご要望をいただいております。

派遣社員向けeラーニングサービス「派遣の学校」を利用いただいている日本郵政コーポレートサービス様に利用に至った背景や感想について伺いました。

学習管理システム(LMS)教材作成オリジナル教材提供
ご利用ご利用無ご利用
利用者の声を反映した、研修を提供していきたい

プロシーズ側(以下P) ── eラーニングをどのように活用していますか。

日本郵政コーポレートサービス様

日本郵政コーポレートサービス様側(以下N) 当社では、Excel・Wordの座学研修を数ヶ月間、平日夜・土曜日に開催しましたが、アンケートの中で「都合に合わせてeラーニングを受講したい」との要望をいただきましたので、昨年度末から「派遣の学校」の提供を開始しました。

Excel・Wordの座学研修(※1)は、講師とサポート講師の2名体制で実施し、「さっそく業務に活かすことが出来た!」「パソコンスキルを見直す良いきっかけとなった!」等の声を多数いただき、大変好評だったため、引き続き提供していく予定です。

eラーニングの提供後は、当社の対応および御社のコンテンツ等についての感想を伺い、より派遣社員の皆様の立場に立って、研修を提供していきたいと考えています。

※1:一部支社に限ります。

運用面の細やかなフォローを心がけています

P ── 受講率、修了率が非常に高いですが、どのような取り組みをされていますか。

日本郵政コーポレートサービス様

N 昨年、研修に関する座談会を開催しましたが、「メール以外の案内方法が良い」との意見が多数ありましたので、利用開始日等記載した初回の案内は郵送や手渡しで交付しました。

研修を利用できるようになってからは、全ての派遣社員のメールアドレスに、「自動メール設定機能」を活用して、計3回「案内メール」を送信しました。 また、問い合わせに対しても迅速に対応するよう徹底しました。
多くの方に受講いただけるよう本社・支社一丸となってフォローすることが、受講率・修了率の高さにつながった一要因であると考えています。

なお、「派遣の学校」の充実した機能を利活用するのに、苦労しましたので、今後は運用マニュアルの充実も期待しています。

ビジネスで明日から活用できるコンテンツを提供していただきたい

P ── 派遣の学校の講座についてご要望をお聞かせいただけますか。

日本郵政コーポレートサービス様

N 講座内容として、VLOOKUP関数(※2)とIF関数(※3)を組み合わせる操作や、ピボットテーブル(※4)で集計する操作、マクロ(※5)の操作など実際の業務で必要な知識や、作業効率をアップするようなビジネス向けExcel講座を提供いただけると助かります。

文章力マスター講座も同様で、ビジネス文書の作成に特化した講座があると、多くの派遣社員の需要に合っているのではないかと考えます。
御社のOAに関する講座が、特に質が高いと考えますので、パソコン利用の仕様だけでなく、スマートフォンでもご利用いただけるようコンテンツを開発いただけると、派遣社員の皆様が、通勤通学などの時間帯にも、利用できるのではないかと考えます。

「派遣の学校」は、価格・質・対応の速さ等において大変バランスのとれたeラーニングであると考えておりますので、想定する年齢層・時間帯等を考慮し、より派遣社員の皆様の立場に立ったeラーニングを提供してくださることを期待しています。

※2:検索範囲から文字列や数値を選んで紐づける関数。
※3:条件により文字列や数値を選んで紐づける関数。
※4:文字列や数値データの集計を行う操作。 ※5:一連の演算その他の操作を記録し、実行する操作。

P ── 貴重なお話を御聞かせいただき、誠にありがとうございました。

  • 派遣社員向けプラン

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