LMS利用
東日本高速道路株式会社様は東日本地域における高速道路の管理事業、建設事業、サービスエリア事業及び高速道路関連ビジネスを行っています。
その中で、特に高速道路を建設するための用地の取得を主に担当している用地部門の研修をeラーニング化するべく導入されたのが弊社のLMS(LearningWare)でした。
学習管理システム(LMS) | 教材作成 | オリジナル教材提供 |
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ご利用 | ご利用無 | ご利用無 |
プロシーズ側(以下P) ── eラーニングを始めようと思われた理由は何だったのでしょうか。
東日本高速道路株式会社様側(以下H) 弊社の当部門では、若手社員の育成には集合研修をメインに活用しています。そのため新型コロナウイルスの影響によって、全国から大人数を集める研修の開催が難しくなってきたこともあり、研修の一部をオンラインによるWEB会議ツールに切り替えて対応している状況です。
研修の学習効果をより高めるように改善すべく、業務上の基礎となる座学部分の講義を、eラーニング化することを検討しました。
eラーニング化することで、既存の研修で使用していた資料を活用できます。
学習や理解度の把握を効率的に実施することで、学習フォローを行いやすいといったメリットがあると思っています。
またどこでも受講できるeラーニングは、在宅勤務にも適していると考えております。
P ── LMS(学習管理システム)導入の際に重視された点はどんなことでしょうか。
H 最も重要視したのは、受講者側と管理者側双方における「システムの操作性」と「わかりやすさ」です。
受講者側において、受講者の操作が煩雑であったり、わかりにくいシステムだと学習効果が落ちてしまうという懸念点があったため、視認性の高い画面表示や、より簡単で感覚的に操作ができるシステムを重視しました。
一方で管理者側においては、LMSの担当者が変わっても継続的な運用ができるように、講座の作成・登録や受講者ユーザの登録などがよりスムーズに実施できることを重視しました。
P ── LearningWareをどのように活用頂くのでしょうか。
H 学習する分野について、既存の研修資料とLearningWareを併用しつつ「パワーポイント資料のみ」「パワーポイント+音声」「撮影した講義動画」など様々な種類のeラーニング研修コンテンツを作成しようと考えています。
また、1年目社員と3年目社員の学習ニーズは異なるので、これらのコンテンツを社員の属性(独自に設定できる検索キーでグループを作成する機能)に合わせた形で組み合わせて配信することで、効率的な学習につなげたいです。
P ── 今後、プロシーズに期待するところはございますか。
H バージョンアップを順次実施していると聞いていますので、更に使いやすくなることを期待しています。
P ── ありがとうございました。
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