VRは「Virtual Reality」の略で、映像や音声により、疑似的に現実同様の体験を行う技術のことです。
周囲の現実世界を遮断することで、あたかもバーチャル空間に自分が入り込んだような全方位型の疑似体験が可能です。
360 °VR動画を活用した体験型eラーニングサンプル
※VRゴーグルをお持ちの方はYouTubeアプリでご覧ください。
VRのよさである「空間への没入感を使った仮想体験」を活かしたサンプルコンテンツを作成いたしました。自分自身を中心に、上下や左右、背後を見回しながら、「情報漏えいの可能性のある危険な箇所」を興味深く探すことができます。動画を視聴したあとに、見逃した箇所をもう一度見たくなるような、滞在時間の長い体験型eラーニングの提供が可能になります。
他にも下記のような場面で高い教育効果を発揮すると考えられます。
・顧客の反応や感情理解などのヒューマンスキル教育
・接客業における基本対応やクレーム対応
・熟練技術の伝達
・危険業務の仮想体験
・体験機会が少ない施設や場所に対する教育
●VR教材のメリット/デメリット
メリット |
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デメリット |
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さらにVRアプリなら開発コストが大きくなりますが、下記のようなメリットがあります。
・バーチャル空間の没入感のまま、動画内で選択肢を配置し、クイズを出題可能
・Wifi等の回線状況による画質の劣化がない
・ユーザー操作が可能なので、能動的な学習が可能
【活用例:クイズの正誤結果に応じて、シナリオを分岐させる】
・クイズの回答結果の学習ログや、受講者の目線のログを残すことが可能
【活用例:学習者の熟練者と、未熟者による視点の使い方の違いを明らかにできる】
●VR動画制作費用
80万円~
※5分もの・下見1回/ロケ1回、絵コンテ作成含みます。
※VRゴーグルとゴーグルに装着するスマートフォンのご用意が必要です。
お問い合わせ
デモコンテンツ制作のご相談も承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。
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