立教大学様| 活用事例・導入実績|eラーニング(イーラーニング)のプロシーズ

活用事例・導入実績

立教大学様

コンテンツ制作

課題と施策

立教大学様は、オンデマンド授業流通フォーラム(FOLC)の趣旨(高等教育機関におけるオンデマンド授業コンテンツの流通促進)に賛同され、2005年度より毎年1講座ずつオンデマンド授業を制作されています。プロシーズでは、2007年度の「茶・虎そして人」(上田信文学部教授)を担当いたしました。

学習管理システム(LMS)教材作成オリジナル教材提供
ご利用無ご利用ご利用無
導入概要

映像とPPTの同期型コンテンツで、「StreamAuthor」というeラーニング製作ツールで製作いたしました。
PPTや写真等の素材は先生にご提供して頂き、プロシーズでは、講義映像の撮影、取材VTR・ビデオテープからの映像編集、およびコンテンツ制作を担当いたしました。
最終的には、早稲田大学様の学習管理システム(OIC)に連携したコンテンツ配信サーバに格納し、受講者端末にて、現地検証をいたしました。

体制図など

体制図

ポイント

・映像の撮影
・StreamAuthorを使ったコンテンツ

担当者様へのインタビュー

オンデマンド授業の受講者数は、過去何名様ぐらいでしょうか。

「青年期の自我と恋愛」は05年度、06年度に各30名、07年度は50名、
そして「平和と安全保障」は06年度に60名が受講しました。また07年度後期に60名の受講予定となっています。
「茶・虎そして人」も07年度後期60名の受講予定です。

貴校にとってオンデマンド授業に取り組まれるメリットとは何でしょうか。

一番のメリットは、オンデマンド授業は時間的空間的制約が少ないことと、双方向性を活かすことで受講者個々人への対応が可能であることから、受講生の学習機会の拡大と教育的効果が期待できることだと思います。

オンデマンド授業に対しての今後の期待をお聞かせ下さい。

今後は、教育効果を始めとした様々な効果を測定するためにもコンテンツの拡充が望まれます。デジタルコンテンツは再利用が容易であるため新たな利用形態の開発も期待できます。またコンテンツ拡充によって、学生に場所と時間の制約を取り除き多様な学習機会を与えるとともに、レベルや関心が多様な学生にも対応できるようになります。

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