多くの組織で普及の度合いを高める
eラーニング。
私たちがめざすその進化のあり方を
ご紹介します。
デバイスにコンピュータ、ネットワークにWebというように、eラーニングは、その時代、時代の最先端技術を取り入れながら進化してきました。そして今、eラーニングはLMS(学習管理システム)を核として飛躍的な革新を遂げています。またオンライン需要増加に伴い、さらに活躍の場を増やしています。
受講者の識別、受講履歴や成績、進捗管理など、すべての研修管理をオンラインで一元管理。
誰もがいつでも、どこでも学べる環境が大きく広がっています。
これからもeラーニングは、AIをはじめとした先進技術を取り入れながら
進化の度合いを増していくことでしょう。
しかし、だからこそ今、立ち返るべきは
その効率化、便利さは誰にとってのメリットなのかということ。
単に管理者が“学ばせやすい”のみならず、
受講者の方々がもっと“学びやすい”、“学び合いやすい”へ。
次代のeラーニングは、受講者が感動する学習体験を享受できるものであるべきでしょう。
私たちプロシーズは、そんな設計思想をeラーニングに織り込み、
ICTを活用した、新たな「学び」を提供し続けていきたいと思います。
いま、社会の変化が早くなっています。社会の変化や技術革新の結果、
なくなる仕事と新しく生まれてくる仕事が出てきます。
人口減少に伴い、企業は組織での力の最大化を図り、
これからは職業転換・キャリアチェンジもより頻繁に起きていくでしょう。
キャリアチェンジには教育がつきものですが、今までの教育では、
戦力化するまでに時間がかかりすぎるので、eラーニングが有効です。
私達はeラーニング教材だけでなく、
「人材のスキル評価」の仕組みの提供も行っています。
求められるスキルを棚卸し・見える化し、従業員の持つスキルも見える化する。
そうすることで、従業員が任された仕事をこなすにあたって、
次に何を学べばいいのかもシステムが教えてくれ、学習が能動的になります。
教育が加速すると同時に一人ひとりのスキル把握を行うことで、
人材再配置も促されていくでしょう。
これは社内だけでなく、社会全体としても同じことができると考えています。
必要でなくなったところから必要になったところへ、
人材が最適な場所へと再配置を促すことで、
社会全体がより効率・効果的になるように環境が整備されることになります。
ひいては、社会をより強固なものにし、私たちの取り組みが社会貢献へとつながると考えています。
サービスに関する料金やご利用方法のご相談など、専門のスタッフがご対応いたします。
ご不明な点がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。