LMSはお客さまである企業が課題を解決するために導入するものであり、企業が違えば課題が違うのは当然のこと。ならば、導入すべきeラーニングシステム(LMS)の姿もお客さまごとに違うのは当たり前。まして、教育手法は企業の数だけある。プロシーズではそう考えています。
プロシーズの『Learning Ware』は、多様な課題と企業ごとに千差万別な教育手法に対応するため、お客さまのご要望にあわせて柔軟にカスタマイズが可能です。eラーニングシステム(LMS)導入を検討された企業の中には、パッケージングされたeラーニングシステム(LMS)では十分な成果が期待できず、導入を見送ったケースも多数あります。この問題を解決するのが、プロシーズのシステムカスタマイズです。
すでに『Learning Ware』で実装されている集合研修管理やテストでの制限時間・受験回数制限設定なども、実はお客さまのご要望をもとに開発された機能。『Learning Ware』は、お客さまの声とともに歩みながら、これからも進化を続けます。
社内グループウェアとの連携
<プロシーズの提案&施策>
グループウェアとLearning Wareをシングルサインオンで連携。
講座受講機能をグループ ウェアの一機能として見せたいというご要望のため、Learning Wareログイン後はTOPページではなく、
講座一覧ページに直接アクセスできるようにカスタマイズします。
デザインのカスタマイズ
<プロシーズの提案&施策>
ご要望に応じて自由にデザイン・レイアウトを変更します。
テスト問題の出題形式の追加
<プロシーズの提案&施策>
テスト出題は、標準では固定出題、ランダム出題がありますが、ランダム出題で設定して下さい。現状ですと毎回受験する度に問題が変わりますが、1度受験したら2回目以降は同じ問題が出題されるようカスタマイズします。
講座の優先順位設定
<プロシーズの提案&施策>
講座に優先順位の属性を付け、優先順位に従って講座を表示させるようなカスタマイズをします。
さらに、例えばAとBを修了しないとCが受講できないという場合も考えられるが、その場合はAとBを同じ優先順位1、Cを2にすることで実現させます。
サービスに関する料金やご利用方法のご相談など、専門のスタッフがご対応いたします。
ご不明な点がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。