すでにご利用中の教材eラーニング教材も、ブラウザで表示できる形式であればLearning Wareに搭載することが可能です。受講者の単位を認定するタイミングは、「教材を開いたとき」「最後まで閲覧したとき」など、管理者の要望に応じて設定できます。
単位認定に関する前提条件として、
・教材の順を追ってしか受講できないようにする
・テストに合格した人だけが次に進める
などの設定も可能です。これらの機能により、着実な知識の習得を促すことができます。
特長的な機能
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講義、テスト、アンケート、レポート、集合研修の5つのカリキュラムタイプで、講座を登録します。
テストの出題条件設定(問題指定ランダム、出題順固定など)や、レポートの課題登録などが可能です。
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講義形式のレッスン登録は、webブラウザで見られるファイルなら、なんでも登録可能です。
HTMLファイル、PDFファイル、動画、Flasheラーニング教材などを登録し、教材としてもご利用頂く事が出来ます。
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テスト問題は、CSVファイルで一括登録が可能です。問題種別は、単一選択、複数選択、記述式の登録ができ、解説文の設定も可能です。
ご登録いただいた問題を元に、自動採点機能付きのテストを作成することができます。
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受講修了時に表示される、修了証書のデータを登録・変更することが可能です。
6つのカリキュラムタイプについて
講義 (eラーニング教材) |
登録したeラーニング教材が表示されます。 eラーニング教材は、html形式、動画などブラウザで表示できる形式であれば、登録可能です。 SCORM1.2に対応しているので、SCORMeラーニング教材もスムーズに登録できます。 |
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テスト | 問題の形式を択一式、複数選択式、記述式のいずれかに設定し、登録できます。 また出題形式は、 ・ストックされた20問からランダムに10問を出題する ・問題にあらかじめカテゴリーを設定しておき、最初の10問はあるカテゴリーから、次の10問は別のカテゴリーから出題する ・問題ごとに難易度を設定しておき、すべての難易度からまんべんなく出題する などの設定が可能です。 |
アンケート | 択一式、複数選択式、記述式の3パターンから選択でき、複数の質問を組み合わせたアンケートがeラーニングシステム(LMS)上で実施できます。 受講者はスマートフォン、タブレットから回答することもできるため、回収のスピードアップと回収率向上が期待できます。集められた回答はCSVファイルとしてダウンロードでき、集計・分析が自在です。 |
レポート | レポート課題をeラーニングシステム(LMS)上で提出させることが可能です。 提出状況の確認に加え、内容の確認、0~100点までの採点、合否判定を行うことができます。 |
申込受付 | 集合研修や通信講座、外部研修など様々な研修を登録して、申込管理や予約受付管理ができます。 また、これらの研修をカリキュラムとして登録できるため、eラーニングと対面での研修を組み合わせたブレンディッド・ラーニングの実施と管理ができます。 例えば、集合研修の前にeラーニングを実施し、学習内容を踏まえたテストに合格した人だけが集合研修の予約ができるといった管理ができます。 |
ディスカッション | 掲示板を利用して、グループディスカッションやグループワークが行えます。 受講者の発言に対して返信をしたり「いいね」を押すことができます。また、ファイルを添付できるので、グループで課題製作を実施することもできます。 受講者同士の「学び合い」に活用いただけます。 管理画面では、受講者のコメント内容やコメントした回数を見て評価をすることができます。 |
ライブ授業 (オプション) |
1人の講師が多数の受講生に対してライブ授業を行うことができます。 eラーニングシステム(LMS)上では、授業に先だって資料をアップロードしておく、ホワイトボードを利用する、授業に関するアンケートを行うなどの機能が利用できます。 |
サービスに関する料金やご利用方法のご相談など、専門のスタッフがご対応いたします。
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