保護者支援・子育て支援教材
保育士等キャリアアップ研修に対応した
保育教材!

- 学習目安
- 15時間
- レッスン数
- 12レッスン
- 価格
- お問い合せください。
地域に開かれた子育て支援・
保護者支援のために
必要な知識と実践力が養える
健やかな育ちを実現するために
保育所のミドルリーダー
が知るべき
保護者や子育て支援
の実際がわかる

「地域に開かれた子育て支援」を実現するために、ミドルリーダーとして知っておくべき知識や技術、実情などを学べる講座です。
子どもや保護者を取り巻く環境は、ここ数十年で大きく変化しています。こうした中で2017年版の保育所保育指針では、保育所を利用している保護者だけでなく、地域に住む方に対しても、保育の専門性を生かした子育て支援の推進が謳われました。
本講座では、すべての子どもの健やかな育ちを実現するため、保護者に対する子育て支援の基本や相談援助の方法、また地域の子育て家庭に対する支援や関係機関との連携などについてご紹介しています。また近年、大きな問題となっている虐待や子どもの貧困についても、事例や対応などを取り上げています。
保育所が子どもたちの幸せと命の”泉”となり、”防波堤”となるために知識と技術を身につけ、実践的な力を養いましょう。
※このサンプル動画はマネジメント講座です
※このサンプル動画は保健衛生・安全対策講座です
選ばれている5つのポイント!
point
保育のプロによる
ガイドラインに準拠した
カリキュラム
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「学びやすい」
解説動画や事例ドラマを使用
point
理解を深める
クイズ/演習問題/
レポート提出機能
有名講師陣監修による
キャリアアップ研修のガイドラインに準拠した教材
講師
矢萩恭子(やはぎ・やすこ)
和洋女子大学人文学部教授。田園調布学園大学大学院教授等を経て現職。お茶の水女子大学・東洋英和女学院大学の非常勤講師、千葉県子ども・子育て会議委員、江戸川区児童福祉審議会部会長などを務める。主な著書に『保育・教育ネオシリーズ⑨保育者論―共生へのまなざし』(共著・同文書院)、『子ども・保護者・学生が共に育つ 保育・子育て支援演習―保育者養成校で地域の保育・子育て支援を始めよう』(共著・萌文書林)などがある。

スキマ時間を有効活用!
スマホやタブレットでサクッと学習

1ユニットの学習時間は平均10分ほど。通勤時間や仕事の合間など、スキマ時間に学習しやすい構成となっています。
またパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも受講が可能なので、インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも学ぶことができます。
こんな方におすすめ
保育所保育全体を通じて求められる関係機関、専門機関などの社会資源、地域資源等との連携・協働のあり方について学びたい人
ミドルリーダーとして保護者支援・子育て支援に関する知識を深めたい人
他園や他の保育士がどのような保護者支援・子育て支援を行っているのか知りたい人
保護者に対する相談援助に関する理論とその展開過程について、具体的に学びたい人
学習時間がなかなか取れない人
移動中など好きな時間を有効活用したい人
短時間で必要なことだけを学びたい人
など
カリキュラム
第1章 保護者支援・子育て支援の意義
第3節
保育所の特性を活かした保護者に対する子育て支援
第5章 関係機関との連携、地域資源の活用
第1節
保護者に対する子育て支援にかかわる関係機関・専門職との連携
第2節
保護者に対する子育て支援における地域資源の活用
ユーザーの声
他県からも受講できるようにして頂けたこと、本当に感謝しています!
いろいろなことがあり、時間のやりくりにかなり苦戦してしまいましたが、eラーニングでなければ受講することもできなかったですし、総合的に、学べる機会を与えて頂けたことに、ただただ感謝です。反省点は、次回に生きるようにしていきたいと思います。