海外事業ポートフォリオ・マネジメント – IBR(第三者による事業性評価)|eラーニング(イーラーニング)のプロシーズ

海外事業ポートフォリオ・マネジメント – IBR(第三者による事業性評価)

企業が今後の勝ち筋へ向けた打ち手を考察するために求められる視点、経営資源を透過すべき事業の検討方法、海外事業の再構築が必要な背景を整理したうえで、具体的に同再構築を進める局面でファーストステップとなるIBR(Independent Business Review)のプロセスや、主要論点を学ぶ講座です。
事業の関係者ではない第三者が事業を評価し、今後のオプションについて整理することで、親会社や対象事業の関係者、銀行等のステークホルダーの合意を得やすくなります。
有効な分析のために必要な、評価の軸となるベースラインの設定やオプション選択における総合的判断のポイントについて、具体的事例も織り交ぜながら解説します。

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対象者こんな方におすすめ!
✔ 経営企画、経理、法務等の事業・経営戦略に関わる部門に所属する方
✔ M&A後の統合プロセスに関与する方
✔ 実践で学んだ知識を体系的に整理したい方
✔ M&A等事業・経営戦略の理解を深化させたい方
✔ 戦略立案策定、実行において必要なリソースを知りたい方
✔ 外部専門家を活用すべきフェーズ、有効な活用方法を知りたい方
✔ 戦略実行におけるプロジェクトマネジメントの基礎知識を習得し、キャリアのステップアップに備えたい方
学習目標
ダウンロード
テキスト
あり
動作環境以下のOSとWebブラウザ及びそれに付随するソフトウェアをサポートしています。

■OSとWebブラウザ
 ・ Windows 10 以降 ・・・・・・ Microsoft Edge(最新版)、Firefox(最新版)、Google Chrome(最新版)
 ・ Mac OS X 以降 ・・・・・・ Safari(最新版)
 ・ iOS/iPadOS 14 以降 ・・・・・・ Safari(最新版)
 ・ Android 10 以降 ・・・・・・ Google Chrome(最新版)

■多要素認証端末
 ・ SMS(ショートメール)が受信可能な携帯電話、またはGoogleAuthenticatorアプリがインストール可能なスマートフォン

✔Androidは機種が非常に多いため完全な動作保証はしておりません。動作に不具合が発見された場合は調査し、対応可能な範囲で対応する方針としております。
✔動作環境外のOS・ブラウザの場合でも、サイト自体は基本的に見ることができますが、 一部の機能が利用できない・レイアウトのずれ等が発生する場合があります。
✔ブラウザのJavaScript、Cookie、SSLの設定が有効である必要があります。
✔セキュリティソフトウェアまたは、アンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能によって当サービスの機能が正しく利用出来ない場合があります。
✔eラーニング講座を受講する場合は、eラーニング講座とサイトの動作環境が異なる場合があります。
✔シンクライアント環境、デスクトップ仮想化環境等からの受講は動作保証対象外となります。
レッスン数標準学習時間32分
配信期間12か月間税込価格4,400円

講師の略歴

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
1. はじめに … 渡邊 耕太郎 Partner

銀行、大手証券会社を経て2009年にデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。18年以上に亘り、製造業や金融機関によるM&A等、数多くのクロスボーダー案件を手掛けている。

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
2. IBR … 古村 敏之 Vice President

2019年にデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。国内外の事業再生や撤退にかかわる分析・調査・相談業務を中心に従事しており、M&A案件におけるビジネス・財務デューデリジェンスやFA業務の経験も有している。特に製造業・ヘルスケア業界に関する業務提供実績が豊富。

カリキュラム

No.タイトル
1海外事業ポートフォリオ – 現状認識

・デロイトUKチームによるリサーチ結果とまとめ
・日本企業の海外従業員数推移
・日本企業現地法人の清算・撤退数とその理由
・海外子会社でのリスクの発現事例
・親会社・子会社による不正の分類
2「勝ち筋へ向けた」打ち手の検討

・プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)分析の目的・概要
・閾値の導出方法
3海外事業再構築が必要な背景

・事業のライフサイクルとマネジメント
・営業赤字を計上する事業(問題事業)の特徴
・企業のライフサイクルとリストラクチャリング策(例)
4IBR(第三者による事業性評価)の概観

・アプローチ概観
・IBRの概観
・IBRの全体像
5Step1:事業計画分析

・事業計画分析の概要
・事業計画分析のアプローチ
・事業計画分析の枠組み
・工業製品製造における検証ポイント
・事業計画分析のイメージ
6Step2:オプション分析

・オプション分析の概要
・オプション分析のアプローチ
・オプション分析の内容(イメージ)
7ケーススタディ

・案件概要と実施プロセス
8まとめ

・当講義のまとめ

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