eLPベーシック・eラーニングコース|eラーニング(イーラーニング)のプロシーズ

eLPベーシック・eラーニングコース

eラーニングを使った“学び”で行動を変え、“成果”を生む人材育成
学習目安
13.5時間
レッスン数
73レッスン
価格
57,700円

「学びのプロフェッショナル」化を実現する9講座

教育や研修の設計・運営・実施に関する課題は、
「断片的な知識」や「一時的なスキル」では解決できません。
必要なのは、設計力・実行力・改善力を備えた
「教育のプロフェッショナル」になることです。

現場の課題

解決できる講座

現場の課題を解決できる講座

  • なぜ成果が出ないのか分からない…

    インストラクショナルデザイン入門、学習心理学

  • 社内講師や教材の質がバラバラ

    ラーニングテクノロジー入門

  • どのツールを使えばいいか分からない

    インストラクショナルデザイン入門、学習心理学

  • 法的リスクに無自覚で不安がある

    著作権・プライバシー講座

  • 教育効果の“見える化”ができない

    プロジェクト入門、生成AIの自動評価

  • これからの教育に何が必要か知りたい

    生成AI、高等教育eラーニング、標準化

教育担当者・研修設計者としての
プロフェッショナルスキル取得
  • 現場に最適な研修を設計・提供できる人材に育つ
  • 自信を持って研修を主導できる企画者になる
  • 社内研修を“我流”から“戦略的”に変える
  • 教育のプロセスをデータとロジックで改善できる
  • 生成AIなどの新技術も安全に活用できる

バラバラだった知識と経験が、
一本の線でつながる。
教育担当者・研修設計者に
必要な“全領域”を網羅した、
学びの体系。
これが、“プロとしての教育”の
第一歩です。

社内の人事評価やブランディングにも
知識の定着を確認できる修了試験もご用意。
合格した方は資格申請をすることで、eLPベーシック資格を取得する事ができます。

資格取得者には、デジタル認定証を発行。名刺等に認定マークをご利用いただけます。
社内の人事評価・昇格要件としてもご利用いただけます。

※eLPベーシック資格申請費用は、受講料に含まれています。資格更新制で、資格有効期間は3年です。

こんな方におすすめ

初めてeラーニングに関連する業務を担当することになった企業・教育機関・公共機関の方
eラーニングに興味をもっている方
eラーニングに関連する業務の経験が多少あるが、eラーニングの基礎知識を体系的に学んだことのない方
eラーニング関連ベンダーの新入社員、eラーニングを提供する高等教育機関の新人職員
など

組織ビジョンから見た教育研修の位置付け、効果的で魅力の高い学習設計の方法からeラーニングに関連する技術やコンテンツの著作権まで、eラーニングに関わる全ての方に必須の基礎知識を網羅しています。

ユーザーの声

eラーニングを“なんとなく”から“理論的に”設計できるようになった

人事として社内研修用のeラーニングを作っていましたが、正直「こうすればいいかな?」という感覚頼みで設計していました。

ELPベーシック講座を受講してからは、学習者の行動変容を促す設計や、目的に合ったコンテンツ構成の考え方が身につき、「なぜこの構成なのか?」を説明できるようになったことが大きな変化です。教育施策の効果を説明する場面でも、自信を持って話せるようになりました。

開発者目線だけでなく“学習者目線”で考えられるようになった

これまではLMSやeラーニングコンテンツを「動けばOK」という開発寄りの視点で提供していましたが、eLPベーシックで学んだことで、“学習成果を出す設計”という視点を持てるようになりました。

結果、クライアントへの提案も「どう学ばせたいか」まで踏み込んで話せるようになり、信頼度が格段に上がったと感じています。技術者にもぜひ受けてほしい内容です。

講座一覧

人材育成とeラーニング

“育てたい”を“育つ仕組み”に
人材戦略に効くeラーニング設計

組織のパフォーマンス改善には、ビジネスゴールと連動した企業内教育が不可欠ですが、教育自体が目的となり、ビジネスとは切り離されてしまっている場面は多くみられます。
本コースでは、人材育成の成果創出を逆算思考で捉えるHPI・インストラクショナルデザインに基づいた企業内教育の仕組みづくりと、ビジネスゴール達成につながるeラーニング活用の実践例をもとに、自組織やクライアントの課題解決に向けて、eラーニングを活用した人材育成の設計と運用の基礎を固めることを目指します。

<学習目標>
・ビジネスゴール達成につながる人材育成戦略の重要性を示し、HPIやインストラクショナルデザインを活用して、成果から逆算する教育戦略を説明できる。
・eラーニングの設計・運用における注意点を踏まえ、学習の効果と効率を高める具体的なeラーニングの活用方法や適切な理論(ブレンディッドラーニング/動機付けARCSモデル/教育評価)を選択できる。
・自組織・クライアントのビジネスゴール達成に向けて、職場での学び(ワークプレースラーニング)を促進する施策(マイクロラーニング/インフォーマルラーニング)意義を説明できる。

学習目安時間70分
レッスン数8(詳細プログラムはこちら

講師
リープ株式会社 代表取締役
荒木 恵 氏

内資医療機器/外資ヘルスケア企業、人材育成・教育関連企業にて、医療器営業、MR、フィールドトレーナー、研修・事業開発責任者を経験。熊本大学大学院教授システム学でインストラクショナルデザインを学び、教育評価を研究。研究テーマである教育評価を中心に、パフォーマンスデータの更新、インストラクショナルデザインに基づいた企業の教育設計のコンサルティング会社として、リープ株式会社を設立。修士(教授システム学)、RCiS連携研究員、認定アクションラーニングコーチ、日本評価学会認定評価士。

インストラクショナルデザイン(ID)入門

“研修が“なんとなく”から“確信”に変わる設計の技法

プログラムの項目にリスとしてある9つのインストラクショナルデザイン(ID)の基盤となる理論やモデルについて、その概要を知り、正しい応用と誤った応用を区別するコツを学びます。
IDの理論やモデルを知ることを目指すのではなく、それらを応用することにより、現実に行う研修の効果・効率・魅力を高められるようになるための基礎を養います。ID理論やモデルを使って既存の研修を棚卸し、もっとよいものに改善したり、新しい研修を創造することができるプロフェッショナルとしての基礎を固めます。

<学習目標>
インストラクショナルデザイン(ID)の基盤となる理論やモデルについて、正しい応用と誤った応用を区別することができる。

学習目安時間140分
レッスン数13(詳細プログラムはこちら

講師
武蔵野大学 響学開発センター長・教授
熊本大学 名誉教授
鈴木 克明 氏

国際基督教大学卒、米国フロリダ州立大学大学院修了、Ph.D(教授システム学)。東北学院大学教養学部、岩手県立大学ソフトウェア情報学部を経て2006年熊本大学大学院教授システム学専攻創設専攻長、同大学教授システム学研究センター長を経て2023年名誉教授。日本教育工学会長、日本教育メディア学会長、日本医療教授システム学会副代表理事などを歴任。ibstpi(R)フェロー。主著に『放送利用からの授業デザイン入門』(日本放送教育協会)、『研修設計マニュアル』・『教材設計マニュアル』(北大路書房)、教育工学関連の監訳書などがある。

学習心理学と教材設計

人が“学びたくなる”仕掛けを
心理学から設計する

教育学習の効果・効率・魅力を高めるeラーニング教材を開発する基盤となる3つの心理学(行動分析学、認知心理学、状況的学習論)について学習します。具体的には、3つの心理学の概要を知るとともに、心理学に基づく教材設計の原則や具体的なステップ、設計した教材を評価・改善する方法について学びます。そして、eラーニング教材の設計、あるいは改訂において、学習心理学に基づく原則を1つ以上取り入れてアイデアが提案できることを目指していきます。

<学習目標>
・行動分析学、認知心理学、状況的学習論それぞれの概要について説明できる。
・eラーニング教材の学習目標として「目標行動」「評価条件」「合格基準」を設定することができる。
・eラーニング教材の開発、あるいは改訂において、学習心理学に基づく原則を1つ以上取り入れてアイデアが提案できる。

学習目安時間125分
レッスン数5(詳細プログラムはこちら

講師
北海道大学 准教授
杉浦 真由美 氏

博士(人間科学)
所属:北海道大学 大学院教育推進機構 准教授/オープンエデュケーションセンター 副部門長
講座:北海道大学理学院 自然史科学専攻 科学コミュニケーション講座 コミュニケーション・メディア研究室
専門分野:教育工学・インストラクショナルデザイン・医学教育・eラーニング
インストラクショナルデザインの知見に基づき、教育の効果・効率・魅力を高める手法を追求する教育工学分野の研究者です。
主に、ハイブリッド型授業の設計手法の開発や授業設計の支援、ICTを活用した教育の効果検証などを行っています。
また授業では「大学生の学び」に着目して、ピアレスポンスやフィードバック・リテラシーをキーワードとした実践研究に取り組んでいます。
加えて、生涯学習の支援として、管理職や実地指導者を対象とした教育セミナー、オンラインプラットフォーム開発、コンテンツの制作などに携わっています。

ラーニングテクノロジー入門

LMSからAIまで
教育DXの起点となるテクノロジーの基本を、実例で学ぶ

ITの教育・研修活用(ラーニングテクノロジー)について、基盤となる技術と学習環境での活用形態について学習します。基盤技術については、WWWを中心に、モバイル・マルチメディア・データ処理・セキュリティについて解説します。活用形態についてはラーニングテクノロジーの中核となるLMSを中心に、これを用いた学習形態と関係者を整理し、さらにLMSの動作とWWWの仕組みの関係を解説します。また、ラーニングテクノロジーに関連する近年の動向を概観します。

<学習目標>
・ラーニングテクノロジーの基盤となる、WWWの構成要素と動作の説明ができる。また、モバイル技術、マルチメディア技術、データの処理と活用、セキュリティ技術のそれぞれについて概要が説明できる。
・ラーニングテクノロジーの形態と関係者の分類、LMSの役割と機能、WWWの動作を関係づけて説明できる。
・ラーニングテクノロジーに関連する近年の新技術の概念を説明できる。

学習目安時間120分
レッスン数5(詳細プログラムはこちら

講師
公立千歳科学技術大学 理工学部情報システム工学科 教授
デジタルラーニング・コンソーシアム会長
仲林 清 氏

1982年 東京工業大学理工学研究科修士課程修了。同年日本電信電話公社入社。同社情報通信処理研究所主幹研究員、放送大学教授、千葉工業大学情報科学部教授を経て、2024年より現職。一般社団法人教育システム情報学会元会長。2006年早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。研究業績等はhttps://researchmap.jp/read0136096参照。

eラーニング標準化入門

SCORMやLMS連携など
汎用性のある教材開発の基盤を学ぶ

eラーニングコンテンツの標準規格SCORMを中心に、eラーニングにおける標準化について学習します。一般的な技術標準化の製品利用者・提供者にとっての意義、SCORMの設計コンセプトと構成要素の働きを解説します。近年の標準規格についても紹介します。

<学習目標>
・工業製品やIT分野における利用者・ベンダーにとっての技術標準化の意義を具体例を用いて説明できる。
・eラーニングコンテンツ標準規格SCORMの開発の経緯を、ITを用いた学習環境の発展に位置づけて説明できる。
・Web学習環境におけるLMSとコンテンツの機能分担の観点から、SCORMの設計コンセプト及び構成要素の役割や動作の概略を説明できる。
・SCORM以外のeラーニング標準規格について概略を説明できる。

学習目安時間95分
レッスン数4(詳細プログラムはこちら

講師
公立千歳科学技術大学 理工学部情報システム工学科 教授
デジタルラーニング・コンソーシアム会長
仲林 清 氏

1982年 東京工業大学理工学研究科修士課程修了。同年日本電信電話公社入社。同社情報通信処理研究所主幹研究員、放送大学教授、千葉工業大学情報科学部教授を経て、2024年より現職。一般社団法人教育システム情報学会元会長。2006年早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。研究業績等はhttps://researchmap.jp/read0136096参照。

eラーニングプロジェクト入門

eラーニング導入の“成功率”を引き上げる

初めてeラーニングに関連する業務を担当することになった方や、eラーニングに関連する業務の経験が多少あるが、eラーニングの基礎知識を体系的に学んだことのない方を対象に、eラーニングプロジェクトのプロセスやeラーニングプロジェクト(分析、設計、文書化、制作、実施・運用、評価―あるいは同様のモデル)のステップ、および各ステップで遂行される必要のあるタスクを説明します。これにより、eラーニングプロジェクトでの役割やeラーニングプロジェクトにおける各職種の役割を理解し、eラーニングプロジェクトの計画立案、チェックポイント、レビューの仕方等を説明できるようになります。

<学習目標>
・eラーニングプロジェクトとは何か、「eラーニングプロジェクト成功の秘訣」を説明することができる。
・eラーニングの企画・開発・運用にはどのような知識とスキル、プロセスが求められるのか、説明することができる。
・eラーニングの魅力と効果、従来のラーニングとの違いを示すことができる。
・高品質なeラーニングを実現するために、なぜ最新の技術動向、情報モラルを知る必要があるのか、説明することができる。

学習目安時間115分
レッスン数10(詳細プログラムはこちら

講師
エル・ピー・ティーコンサルティング合資会社 代表
秦 隆博 氏

1984年から15年間、日本IBMで教育機関とのCAIシステム、コンテンツ開発の共同研究を担当。1996年より企業研修でのelearningシステム、コンテンツ開発を担当、1998年から2年間、米国IBMの研修部門に赴任。研修のグローバル化、テクノロジー・ベースド・トレーニング(TBT)の開発・研究に従事。2000年より、独立系elearningコンサルタント会社として、官公庁、eラーニング・ベンダー、企業、大学へのコンサルティング・サービスやシステム開発支援サービスを提供する、エル・ピー・ティーコンサルティング合資会社(Learning & Performance Technology Consulting)を設立し、代表として現職。
2017年からデジタル・ナレッジ社の教育テクノロジー研究所のシニア・フェローとして、AI、国際技術標準などの高度技術戦略をコンサルティング継続中。
学歴
1983年4月 京都教育大学教育学部理学科卒業
1984年9月 京都教育大学教育学部理学科研究生修了
1999年12月 米国ジョージア工科大学大学院マネジメント・オブ・テクノロジー卒業(MOT)

生成AI活用入門

教材自動生成・要約・評価など、
教育現場でのAI活用を体感

生成AI技術と学習シーンでの利活用について学習します。
生成AIの基盤となる技術に加えて、要約や教材の自動生成など、学びを支援するための生成AIの利活用事例を概観します。
併せて、生成AI利用に係る倫理や法的課題についても紹介します。

<学習目標>
・生成AIの関連技術について説明できる
・生成AIを学習支援で利用する場合の留意点を説明できる
・生成AI技術を用いた学習支援ツールの事例を1つ以上説明できる

学習目安時間50分
レッスン数14(詳細プログラムはこちら

講師
熊本大学 半導体・デジタル研究教育機構 教授
喜多 敏博 氏

教授システム学専攻 教授(博士前期課程専攻長)/半導体・デジタル研究教育機構 総合情報学部門 教授システム学分野 教授
1967年に奈良に生まれる。京都大学大学院工学研究科博士後期課程研究指導認定退学、熊本大学 工学部助手、総合情報基盤センター准教授、eラーニング推進機構教授、教授システム学研究センター教授、現在に至る。工学博士(名古屋大学、2005年)。eラーニングシステム、人工知能技術の教育利用、非線形システム、電子音楽に興味を持つ。
ウェブサイト[https://tkita.net]

講師
熊本大学 半導体・デジタル研究教育機構 教授
戸田 真志 氏

教授システム学専攻 教授(博士後期課程専攻長)/半導体・デジタル研究教育機構 総合情報学部門 コンピュータサイエンス分野 教授
1993年東京大学工学部計数工学科卒業、1998年北海道大学大学院工学研究科電子情報工学専攻博士後期課程修了。同年セコム株式会社入社。2001年公立はこだて未来大学講師。2005年同大学助教授。2007年同大学准教授。2012年熊本大学総合情報基盤センター教授。2014年同大学総合情報統括センター教授。2023年同大学半導体・デジタル研究教育機構教授。現在に至る。コンピュータビジョン、センサフュージョン、ユビキタスコンピューティング、ウェアラブルコンピューティング、教育情報システムに関する研究に従事。博士(工学)。情報処理学会、電子情報通信学会、日本バーチャルリアリティ学会、画像電子学会、電気学会、日本教育工学会会員。

eラーニングに関する法律と権利 ~コンテンツの制作・配信に必要な法的理解を中心に~

知らなかった…では済まされない。
“権利”と“責任”の知識

eラーニングに関する法律と権利について、コンテンツの制作・配信に関して必要な法律の理解を中心に解説します。eラーニングコンテンツの制作・配信については、特に重要となる著作権を中心に、プライバシー権、肖像権等の概要のほか、生成AIの利用に関して法的観点から理解しておくべきポイントを学習します。また、eラーニング事業のバックオフィスに関して問題となる法的問題の概要を解説します。

<学習目標>
・eラーニングコンテンツの制作・配信に関して、問題となる法律の概要を理解し、著作権等の関連法規について説明できるとともに、業務の中で生じる問題や法的トラブルの原因を発見することができる。
・生成AIの利用に関する法的問題点を理解し、適切な利用をすることができる。
・eラーニングコンテンツの制作、配信を適法かつ適切に行うことができる。

学習目安時間100分
レッスン数6(詳細プログラムはこちら

講師
松田山崎法律事務所 弁護士
山崎 貴啓 氏

1982年生
2011年1月 弁護士登録
2017年4月~2020年3月 青山学院大学法科大学院 非常勤講師(知的財産法)
2018年7月 公益社団法人著作権情報センター 附属著作権研究所 特別研究員(現任)
2019年1月 松田山崎法律事務所 設立(現任)
【所属学会等】
・著作権法学会会員
・法とコンピュータ学会会員
・エンターテインメント・ロイヤーズネットワーク会員

高等教育におけるeラーニング

大学・専門機関の実例から学ぶ
教育の実質化と普及戦略

日本の高等教育におけるICT活用の現状と課題を整理し、高等教育におけるeラーニングの普及を支える理論モデルや成功事例を学びます。具体的には、インフラ整備、オンライン型授業の種類や普及状況を概観した上で、学習環境デザインの原則や関連するモデル(TPACKや学校の情報技術モデルなど)を理解します。また、日本国内の大学におけるeラーニングの成功事例を通じて、普及への取り組み方針やコロナ禍での影響を考察し、受講者が今後の方向性について意見を述べることがで切ることを目指します。

<学習目標>
・日本の高等教育におけるICT活用の実態と概要を整理することができる。
・高等教育におけるeラーニングに関連するモデルについてその構造や特徴を示すことができる。
・高等教育におけるeラーニングで成果を上げている事例を特定し、その普及の取り組みを説明することができる。
・eラーニングの未来と高等教育の方向性について、自分の意見を述べることができる。

学習目安時間65分
レッスン数4(詳細プログラムはこちら

講師
熊本大学大学院 教授システム学専攻 教授
合田 美子 氏

Ph.D.(Science Education).
台湾樹徳科技大学の専任講師、米国フロリダ工科大学大学院非常勤講師、NPO環境教育団体の教育テクノロジコーディネータ、青山学院大学総合研究所客員研究員、大手前大学現代社会学部准教授などを経て、2010年より熊本大学。2018年3月デジタルハリウッド大学院にてデジタルコンテンツマネジメント修士取得。2021年9月から2022年8月米国ミシガン大学客員研究員。
専門分野:教育工学・インストラクショナルデザイン・外国語教育・eラーニング

プログラム

よくある質問

どれくらいの期間で学べますか?
1コースあたり1.5〜2時間で学べます。スキマ時間でもOK。
社内での団体利用も可能ですか?
はい。人数に応じて、法人プランをご用意しています。
資格取得に費用はかかりますか?
eLPベーシック資格申請費用は、受講料に含まれております。
資格有効期間は3年です。

資格取得に関する詳細はこちらをご覧ください

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[導入お申込み・ご相談窓口]受付時間 9:00~18:00(平日)
東京03-6400-0507
大阪06-6190-6276

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サービスに関する料金やご利用方法のご相談など、専門のスタッフがご対応いたします。
ご不明な点がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

対象者
・初めてeラーニングに関連する業務を担当することになった企業・教育機関・公共機関の方
・eラーニングに興味をもっている方
・eラーニングに関連する業務の経験が多少あるが、eラーニングの基礎知識を体系的に学んだことのない方
・eラーニング関連ベンダーの新入社員、eラーニングを提供する高等教育機関の新人職員
学習目標
・eラーニングの企画・開発・運用にはどのような知識とスキル、プロセスが求められるのか、説明することができる。
・eラーニングの魅力と効果、従来のラーニングとの違いを示すことができる。
・高品質なeラーニング実現のために、最新の技術動向や情報モラルを知る必要があるのか、説明することができる。
ダウンロードテキスト
あり
動作環境
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レッスン数
73レッスン
標準学習時間
13.5時間
税込価格
57,700円

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