- eラーニングTOP
- eラーニングシステム(LMS)
- 学習管理機能
eラーニング教材
すでにご利用中の教材コンテンツも、ブラウザで表示できる形式であれば学習管理システム(LMS)に搭載することが可能です。受講者の単位を認定するタイミングは、「教材を開いたとき」「最後まで閲覧したとき」など、管理者の要望に応じて設定できます。
単位認定に関する前提条件として、
- 教材の順を追ってしか受講できないようにする
- テストに合格した人だけが次に進める
などの設定も可能です。これらの機能により、着実な知識の習得を促すことができます。
テスト
問題の形式を択一式、複数選択式、記述式のいずれかに設定し、登録できます。
また出題形式は、
- ストックされた20問からランダムに10問を出題する
- 問題にあらかじめカテゴリーを設定しておき、最初の10問はあるカテゴリーから、次の10問は別のカテゴリーから出題する
- 問題ごとに難易度を設定しておき、すべての難易度からまんべんなく出題する
などの設定が可能です。
アンケート
択一式、複数選択式、記述式の3パターンから選択でき、複数の質問を組み合わせたアンケートが学習管理システム(LMS)上で実施できます。受講者は携帯から回答することもできるため、回収のスピードアップと回収率向上が期待できます。集められた回答はCSVファイルとしてダウンロードでき、集計・分析が自在です。
レポート
レポート課題を学習管理システム(LMS)上で提出させることが可能です。提出状況の確認に加え、内容の確認、0~100点までの採点、合否判定を行うことができます。
集合研修
教材の登録とともに集合研修に関する情報も登録すれば、学習管理システム(LMS)上で集合研修への参加予約を募ることができます。
集合研修とeラーニングを組み合わせた1つのコースとして登録し、両者を一元管理することも可能です。
例えば、集合研修の前にeラーニングを実施し、学習内容をふまえたテストに合格した人だけが集合研修の予約ができるといった管理ができます。
ライブ授業(オプション)
1人の講師が多数の受講生に対してライブ授業を行うことができます。学習管理システム(LMS)上では、授業に先だって資料をアップロードしておく、ホワイトボードを利用する、授業に関するアンケートを行うなどの機能が利用できます。
学習
受講画面にはHTMLファイルのほか、Flashなど各種の動画を用いた講座が展開され、場所と時間を選ばずに自分のペースで受講できます。自身の進捗状況は、ひと目でわかるインターフェイスで確認。受講者同士が互いの受講状況を公開することにより、競う、励ますなど、学習に対するモチベーションを高める機能を搭載しています。
モバイル対応
各種のお知らせメールの受信・返信、コミュニティ機能での閲覧・発言に加えて、テストや学習コンテンツなども携帯から利用することができます。また、アンケート機能など、PC版と同等の機能が携帯でも利用できます。