プロシーズベトナムが提供するオンライン日本語教育コースは、ただオンラインで日本語教育が実施できるだけではありません。
株式会社プロシーズが保有するE-learningシステムを活用してオンライン教育を実施することで、受講者の学習記録をリアルタイムで管理し、確認することができるようになっています。
プロシーズベトナムは、プロシーズグループが保有するE-learningシステムを活用して、ベトナム人がオンラインで教育を受けられる教育・研修プラットフォーム「KIBOU(きぼう)」を運営しています。
ベトナム人の受講者は、発行された専用のIDとパスワードを使ってこの「KIBOU」のサイトにログインし、日本語教育に参加します。
受講者はこのサイト上で講義動画を視聴したり問題集を解くことができますが、この「KIBOU」サイトで行われている学習記録や結果は、当社のE-learningシステムの仕様に沿って、受講者毎にリアルタイムで収集されています。
管理者専用のアカウントを利用すれば、その記録して管理されている学習情報にアクセスすることができるため、いつでも好きなタイミングで自社の受講者の学習記録をリアルタイムで管理することができるのです。
プロシーズベトナムのオンライン日本語教育コースでは、下記の教育・研修の進捗情報をリアルタイムで確認することができます。
これらの情報であれば、専用の管理画面からログインをして、確認をすることができます。
受講者が複数いる場合でも、このように一覧で合計ログイン回数を確認することができます。
合計ログイン回数を一覧で見れば、誰がよくアクセスをして学習をしているかが、一目でわかります。
各日本語教育コースでは、視聴できる講義動画や問題集は、語彙や表現、それぞれの文法、問題集の種類ごとに細かく分かれています。
受講者がアクセスして学習している内容をピンポイントで把握でき、かつ細かく分かれている講義や問題集の進捗状況を活用して、コース全体に対して今「何%」まで終わっているのか、という進捗率も把握することができます。
各コースに付属されている問題集の結果についても、全てデータが記録されています。
各問題集のセットには、正答率による「合格/不合格」表示の設定もされており、一目で一定のレベルまで理解できているのかどうかも、確認判断ができます。
プロシーズベトナムのオンライン日本語教育コースでは、問題集を80%以上正解すると「合格」としております。
ログインをした時間と、ログインをしてからアクセスした講義の内容を記録して、最新の順番で管理をしています。
この一覧を見れば、直近ではどれぐらいの頻度でログインをして学習をしていて、最近でどの講義にアクセスしているのかを一目で確認することができます。
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