身につく教育内容の分類とは

英語学習

プロシーズの教材制作担当の池辺です。

プロシーズは、社会人向けの教育を中心にさまざまなeラーニングサービスを提供しています。事例で学ぶビジネスマナー講座や会社の数字入門など、さまざまな講座の制作を手掛けてきました。
そんな制作の中でよく、教育とは何かについて考える機会がありまして、この場で、社会人のキャリアチェンジにおける教育内容の分類をしてみたいと思います!

私の経験からすると教育内容は1.知識習得型と2.スキル習得型、に分類できます。
今回は、1.知識習得型について掘り下げてみたいと思います。
(スキル習得型は次回のお楽しみに!)

知識習得型とは

1.知識習得型とは、
1-1)丸暗記型教育、
1-2)背景理解型教育
とに細分化できます。

情報セキュリティ研修を例として挙げると、情報セキュリティ研修で「個人所有のUSBメモリを会社のパソコンに使用しない」という知識を、そのまま受講者に丸暗記させることが、1-1)丸暗記型教育です。いわゆる受験勉強のように、盲目的に記憶するわけです。

「そもそも個人所有のUSBメモリには、さまざまなファイルを入れることができ、またUSBメモリに格納されたプログラムを自動で実行するAuto run(オートラン)という機能があります。そのため、偶然ウイルスに感染したUSBメモリを使用してあるパソコンが感染してしまい、そこから社内LANにつながったほかのパソコンにも一気に感染が広がってしまうというリスクを軽減するために・・・」というように、「個人所有のUSBメモリを会社のパソコンに使用しない」という知識の背景を含めて理解させて、「知識の意味」を覚えてもらうことが、1-2)背景理解型教育です。

1-2)背景理解型教育の方が、一度その意味を理解できれば、応用が利き、違う事象にもアプローチできるようになります。ただし、教育提供側として教育内容を設計する上では注意が必要です。

背景理解型教育の注意点とは

1-2)背景理解型教育の手法では、1つの事象を教える時間が長くなり、またeラーニングのように不特定多数に対する教育であれば、ある事象に対する知識の理解者と非理解者とが混在していますので、一律的に背景理解型での教育では、非常に非効率になります。
ですので、1-1)丸暗記型と1-2)背景理解型を組み合わせて提供し、それでも意味のわからないところを受講者からの質問・対応で補う、という手段をとることが、おすすめです。
ちなみに、個々の受講者の理解程度に応じて、学習内容を変化して最適な教育を提供すること、そしてその仕組みを、アダプティブラーニングと言います。

最後に

いかがでしたでしょうか。
池辺担当分、次回は、2.スキル習得型についてお伝えしようと思います。
先週のブログ投稿にあります、上司向け講座「明日実践したくなる 部下指導講座・コーチング講座」は、まさに2.スキル習得型ですね。

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