2023.12.18 LearningWareリリース情報(2023年12月25日):バージョンアップ4件、改善11件
いつも弊社サービスをご利用頂き、誠にありがとうございます。
このたび、下記の機能をリリースすることになりましたのでお知らせいたします。
- INDEX
- 講座一覧で日時絞り込みができるようになります
- 発行年を含む修了番号の自動更新ができるようになります
- LearningWareに関するご連絡メールの宛先を管理画面から登録いただけるようになります
- 【リリース済】前提条件で「評価待ち」「評価済み」と設定していても次のユニットが開けないことを改善します
- 【リリース済】申込受付ユニットへ研修が登録されている場合に、複数ある受講権限の内、どれかひとつが受講閉講日を迎えていても、研修受付の日程へ申し込めるようにします
- 【リリース済】ユーザーをCSVで変更する際に、変更が完了しない現象を改善します
- 【リリース済】対象ユーザーの「ログイン状態」が「ログインを許可しない」に強制変更されてしまう現象を改善します
- 【リリース済】講義動画の表示方法を変更しても、適切に表示されるように改善します
- 講座の登録画面のレイアウトを改善します
- テスト問題の選択肢の削除仕様を改善します
- コンビニ決済の支払い期限が過ぎ、キャンセルが発生した際に届く通知メールの通知時間を変更します
- 商品の申込画面で多言語対応が漏れていた箇所の修正を行います
- 【リリース済】一部のコンビニを選択した場合、払込票に必要な情報が表示されない現象を改善します
- クレジットカードの決済で、稀に「決済完了」となった決済が「決済エラー」になってしまう現象を改善します
バージョンアップ
講座一覧で日時絞り込みができるようになります
【対象画面】
ユーザー画面>トップ画面>講座一覧
【対象ユーザー】
全ユーザー
本改修で、講座一覧の検索項目に開講日、閉講日が追加され、それぞれの日時で絞り込みできるようになります。
発行年を含む修了番号の自動更新ができるようになります
【対象画面】
管理画面>講座管理>講座の登録・変更
【対象ユーザー】
全体管理者、講座管理者
各講座の修了証書の登録において、修了番号の発行ルールの接頭及び接尾内に発行年の数字を設定する場合は、西暦が変わったあとに管理者様が手動で発行年の数字を変更する必要がございました。
本改修で、西暦が変わったタイミングで発行年の数字を更新したい場合、自動で数字が更新されるような置換文字列が利用できるようになります。
※既存の講座の修了番号の発行ルールを変更し、接頭接尾に置換文字列を使用する場合は、置換後の表記が変更前と同じであれば、修了番号の連番は引き継がれて発行されます。
一部の画面で「講座カテゴリ」で検索できるようになります
※2023年12月25日にリリースを予定しておりましたが、リリースを延期させていただきます。
延期後の日程については、今後配信されるリリース告知をご覧ください。
【対象画面】
管理画面>講座管理>受講権限の発行状態
管理画面>受講結果>(講座)ユーザー別の修了状況
管理画面>受講結果>(ユニット)ユーザー別の修了状況
【対象ユーザー】
全体管理者、講座管理者、グループ管理者(受講結果のみ)
当該画面での検索項目に「講座カテゴリ」が追加され、「講座カテゴリ」で検索できるようになります。
LearningWareに関するご連絡メールの宛先を管理画面から登録いただけるようになります
【対象画面】
管理画面>サイト設定>サイト名の設定
【対象ユーザー】
全体管理者
※改修規模を縮小し、画面名のみ変更いたします。
ご連絡メールの登録は後日リリースいたしますのでお待ちくださいませ。
LearningWareに関する以下のようなお知らせを、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛にお送りしております。
▼お知らせ内容
・リリース予定のご連絡
・メンテナンスのご連絡
・緊急のご連絡
ご担当者様が変更になった場合などに、連絡先の更新方法が分からず、お知らせを受け取れない状況になっている企業様が発生している状況でした。
お客様がご利用いただいているLearningWareの管理画面からご連絡先を登録できるように変更し、管理者様にお知らせが届くよう改善いたします。
また、本改修に伴い、画面名も変更いたします。
・旧:サイト名の設定
・新:サイト情報の設定
改善
【リリース済】前提条件で「評価待ち」「評価済み」と設定していても次のユニットが開けないことを改善します
【対象画面】
ユーザー画面>講座一覧>講座詳細
管理画面>講座管理>講座の登録・管理 >ユニット設定>前提ユニット/免除ユニットの設定
【対象ユーザー】
ユーザー画面:すべてのユーザー
管理画面:全体管理者、講座管理者
※この修正は2023年11月29日に修正を行っております。
レポートユニットを前提条件に設定する場合は、設定条件に「修了」に加えて「評価待ち」「評価済み」が選択できます。
従来、「評価待ち」「評価済み」で条件を設定していても、「修了」の条件で、ユニットを受講可能に判定する現象が発生しておりました。
本改修で、「評価待ち」「評価済み」で条件を設定している場合では、それぞれの条件を満たした場合にユニットを受講可能に判定するように改善いたしました。
【リリース済】申込受付ユニットへ研修が登録されている場合に、複数ある受講権限の内、どれかひとつが受講閉講日を迎えていても、研修受付の日程へ申し込めるようにします
【対象画面】
ユーザー画面>講座>講座一覧>講座詳細>申込受付ユニット>研修 申込受付一覧>申込受付の詳細
【対象ユーザー】
全ユーザー
※この修正は2023年11月29日に修正を行っております。
申込受付管理で登録している研修受付を講座のユニットとして登録することができます。
複数の講座から同じ研修受付を参照していたり、同じ講座を何度も受講するために受講権限が複数発行されていた場合に、ユーザーに発行されている該当講座の中で、どれかひとつの受講権限が閉講日を迎えていると、研修受付の日程に申し込めない現象が発生しておりました。
本改修で、発行されている受講権限の内どれかひとつでも受講可能な状況であれば、研修受付の日程に申し込めるように改善いたしました。
【リリース済】ユーザーをCSVで変更する際に、変更が完了しない現象を改善します
【対象画面】
管理画面>ユーザー管理>ユーザーの一括登録・変更(CSV)
【対象ユーザー】
全体管理者
※この修正は2023年12月5日に修正を行っております。
ユーザー情報をCSVで変更する際に、ログイン終了日時の列に[del]を入れていると、CSVのアップロードが正常に完了しないという現象が発生しておりました。
本改修によって、[del]を使用した場合も正常にアップロードが完了するように改善しました。
【リリース済】対象ユーザーの「ログイン状態」が「ログインを許可しない」に強制変更されてしまう現象を改善します
【対象画面】
管理画面>ユーザー管理>ユーザーの管理>ユーザーの変更
管理画面>ユーザー管理>ユーザーの一括登録・変更(CSV):変更時のみ
【対象ユーザー】
全体管理者
※この内容は、11月30日にリリースを行っております。
ログイン状態を判別して処理を行うプログラム内で、ログイン状態が「ログインを許可しない」に強制変更されてしまう現象が発生しておりました。
本改修によって、ログイン状態が意図せず変更されないように改善いたしました。
【リリース済】講義動画の表示方法を変更しても、適切に表示されるように改善します
【対象画面】
ユーザー画面>講座>講義
管理画面>講座管理>ユニット設定
【対象ユーザー】
管理画面:全体管理者、講座管理者
ユーザー画面:全ユーザー
講義ユニットにて、以下のような設定で登録し、
講義動画の表示方法:[動画配信サービス(P-MOVIE)を利用する]
顔認証機能の利用について:[使用する]
受講態度不良時の動画一時停止:[使用する]
その後、以下のような設定に変更した場合、
講義動画の表示方法:[ファイルのパスを指定する]
顔認証機能の利用について:[使用する](そのまま)
ファイルのパスを指定した場合は、受講態度不良時の動画一時停止が使えないにもかかわらず、受講態度不良時の動画一時停止のよそ見等の注意喚起画面等が表示される現象が発生しておりました。
本改修により、管理画面の設定どおり、受講態度不良時の動画一時停止機能が機能しないようにするように改善いたしました。
講座の登録画面のレイアウトを改善します
【対象画面】
管理画面>講座管理>講座の登録・変更
【対象ユーザー】
全体管理者、講座管理者
講座の登録項目が増えてきており、わかりづらい状態になっておりました。
項目をグルーピングして、適切に見出しを入れることで、登録がしやすい画面になるよう改善いたします。
テスト問題の選択肢の削除仕様を改善します
【対象画面】
管理画面>講座の登録・管理>ユニット設定>テストの詳細>出題設定>テスト問題の変更
【対象ユーザー】
全体管理者、講座管理者
管理画面でテスト問題(単一選択・複数選択の形式)を一度登録したあと、テスト問題の選択肢を削除する際には、以下画像の右下にある「ー」ボタンをクリックして選択肢を削除する仕様となっています。

選択肢に文章が入力されている状態のまま「ー」ボタンで、テスト問題の選択肢を削除すると、ユーザー画面に表示が残ってしまう状態になっていたため、本改修により、選択肢に文章が入力されていても削除されたらユーザー画面に表示しないよう改善します。
コンビニ決済の支払い期限が過ぎ、キャンセルが発生した際に届く通知メールの通知時間を変更します
【対象メール】
キャンセル発生通知メール
【対象ユーザー】
販売機能の販売数上限を「使用する」に設定した商品においてキャンセル待ち登録を行ったユーザー
販売機能の販売数上限を「使用する」に設定した商品においては、販売数上限を超えてキャンセル待ちが可能です。
既に商品を申し込んでいたユーザーがキャンセルになると、キャンセル待ち登録をしたユーザーに対して、キャンセル発生通知メールが届きます。
既に商品を申し込んでいたユーザーが、コンビニ決済の場合かつ払込票の期限が切れた場合には、その後午前9時にキャンセル発生通知メールが届くようになっております。
キャンセル発生通知メールが送られる時間について、意図しない仕様になっていたため、
午前9時から午前0時に変更します。
※販売機能はオプション機能のため、ご利用には別途お申し込みと決済代行会社とのご契約が必要です。
商品の申込画面で多言語対応が漏れていた箇所の修正を行います
【対象画面】
ユーザー画面>商品の申込画面>お支払い方法の選択
【対象ユーザー】
全ユーザー
管理画面でコンビニ決済の支払期限日を設定している場合は、対象画面のコンビニ支払いの項目に「※コンビニ支払いを選択いただけるのは yyyy/mm/dd までです」といった文言が表示されます。
この文言の多言語対応ができていなかったため、言語に合わせた文言が表示されるようにいたします。
※以下の場合にのみ表示される文言です。
・申込期限日とコンビニの支払期限日との間隔が丸2日より短いとき
※販売機能はオプション機能のため、ご利用には別途お申し込みと決済代行会社とのご契約が必要です。
【リリース済】一部のコンビニを選択した場合、払込票に必要な情報が表示されない現象を改善します
【対象画面】
管理画面>サイト設定>通知メール設定
>通知メールの文面編集([ユーザー向け]販売機能 申込完了メール コンビニ支払い)
【対象ユーザー】
全体管理者
※この修正は2023年11月29日に修正を行っております。
ユーザーが商品の申し込み時にコンビニ決済を選択し、支払いに指定したコンビニがローソンorミニストップの場合、メール文面の[受付番号] [確認番号]が正しく表示されず、支払いが行えない現象が発生しておりました。
本改修で、支払いに必要な [受付番号] 、 [確認番号]が正しく記載されるように改善いたしました。
※販売機能はオプション機能のため、ご利用には別途お申し込みと決済代行会社とのご契約が必要です。
クレジットカードの決済で、稀に「決済完了」となった決済が「決済エラー」になってしまう現象を改善します
【対象画面】
ユーザー画面>販売申込ページ>3Dセキュア認証画面
【対象ユーザー】
クレジットカード決済を利用するユーザー
クレジットカードの決済で、ブラウザバックなどで3Dセキュアの認証画面に2回以上アクセスした場合、「決済完了」となった決済が「決済エラー」になってしまう現象が発生しております。
本改修により、上記のような手順を踏んだ場合でも、「決済エラー」にならないように改善いたします。
※販売機能はオプション機能のため、ご利用には別途お申し込みと決済代行会社とのご契約が必要です。
今回のリリース内容は以上です。
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