2022.12.19 LearningWareリリース情報(2022年12月26日):バージョンアップ4件、改善3件
いつも弊社サービスをご利用頂き、誠にありがとうございます。
このたび、下記の機能をリリースすることになりましたのでお知らせいたします。
バージョンアップ
一度にCSVアップロード・ダウンロードできる件数に上限が設定されます
テストの受験結果のCSVの変更について
ライブラリにアップロードできるファイルの上限を10MBから30MBに引き上げます
タイピング機能からショートカットキー早見表がダウンロードできるようになります
改善
講座管理者でテストの提出をした際のメッセージを改善します
講座の選択画面における検索の不具合を改善します
ユニット表示時間の記録方法に関する一部不具合を改善致します
バージョンアップ
一度にCSVアップロード・ダウンロードできる件数に上限が設定されます
【対象画面】
管理画面の全画面
【対象ユーザー】
全体管理者、グループ管理者、講座管理者
大量のデータを一括でアップロード・ダウンロードすることにより、
アクセス遅延が発生したことを受けて、処理上限数を10万件に設定いたします。
・CSVアップロードの場合
10万件以上のCSVファイルをアップロード頂いた場合は、
1ファイルあたり10万件以下になるように分けてアップロードいただく必要がございます。
・CSVダウンロードの場合
10万件以上を選択してCSVダウンロードを行おうとした場合、
自動で10万件ごとに分割されて処理されます。
ダウンロードの準備ができたら「データの更新・ダウンロード」画面で、
10万件ごとにダウンロードが可能となります。
検索画面で10万件ごとに選択してダウンロードボタンを押していただく必要はございません。
テストの受験結果のCSVの変更について
【対象画面】
・管理画面>受講結果>テストの受験結果画面>CSVダウンロード>一覧及び初回点、最高点、受験回数
・管理画面>受講結果>テストの受験結果画面>CSVダウンロード>受験履歴
【対象ユーザー】
全体管理者、グループ管理者、講座管理者
以下の通り、管理画面>受講結果>テストの受験結果画面でダウンロードしていただく「一覧及び初回点、最高点、受験回数」と「受験履歴」のCSVの変更を行います。
/learningware/news/6400/
ライブラリにアップロードできるファイルの上限を10MBから30MBに引き上げます
【対象画面】
管理画面>ライブラリ画面
【対象ユーザー】
全体管理者
管理画面からライブラリにアップロードできるファイルの容量上限がこれまでは10MBでしたが、今回の改修で30MBまで引き上げられます。
これにより、データ量の大きいExcelやPDFファイルなども共有いただくことが可能となります。
タイピング機能からショートカットキー早見表がダウンロードできるようになります
【対象画面】
ユーザー画面>タイピング機能
【対象ユーザー】
全ユーザー
タイピング機能から「社会人必見!便利なWindowsのショートカットキー20選」がダウンロードできるようになります。
ダウンロードや印刷をして手元に置き、学んだショートカットキーはチェックボックスにチェックを入れるなどしてご活用いただけます。
改善
講座管理者でテストの提出をした際のメッセージを改善します
【対象画面】
ユーザー画面>講座>講座詳細>テストユニットの画面>テストの提出
【対象ユーザー】
講座管理者
講座管理者の場合のみ、顔認証を使用するテストユニットを提出すると、提出に失敗する旨のメッセージが表示されてしまう不具合が発生しております。※実際にはテストの提出には成功しており、結果は正しく保存されていました。
本改修で、誤ったメッセージが表示されず、正しい表示に修正いたしました。
※本内容は、2022/12/8にリリースをしております。
講座の選択画面における検索の不具合を改善します
【対象画面】
管理画面>ユーザーの管理 ほかモーダルで講座の選択を行う画面全て
【対象ユーザー】
全体管理者、グループ管理者、講座管理者
該当画面にて、以下の検索に該当する条件を入力しても、検索されない不具合が発生しておりました。
①講座名が長いと画面上では….と省略されて表示され、省略されている箇所が検索できない。
②講座名に「&」がある講座の場合、講座名に「&」とその後ろに文字が2文字以上入れると検索できない。
例)AA&BB講座 の場合、「&」「&B」「BB講座」では検索できるが、「&BB」「&BB講座」では検索できない。
本改修で、正しく検索されるように改善を行います。
ユニット表示時間の記録方法に関する一部不具合を改善致します
【対象画面】
受講者画面>講座一覧>受講画面
【対象ユーザー】
全ユーザー
従来、ユニット表示時間は3分おきに、3分間分のユニット表示時間をサーバーに通信し記録しておりました。
また、学習中にスリープまたはオフライン状態になると、スリープまたはオフライン状態の直前の3分未満のユニット表示時間が記録されておりませんでした。
今回の改修でスリープまたはオフライン状態からオンライン状態に戻った場合、ユニット表示時間の記録が再開されるようになり、その際に直前の3分未満のユニット表示時間の記録も行われるように致します。
今回のリリース内容は以上です。
フィードバックや新しいご要望がありましたら、LearningWare・P-Movieサポート窓口:
[https://www.pro-seeds.com/contact-point/support/]宛にお知らせください。
また、記載している機能の仕様(文言・デザイン等含む)は、変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
みなさまの教育がもっと快適になりますように…☆.。.:*