本システムはライブ遠隔授業ソリューションです。しかし、その用途は広く、テレビ会議システムとしても利用が可能になります。
ライブ機能を会議の際に利用する方法を例を用いてご提案します。
例)今後プロジェクトに関わってくるノウハウを持っているCさん。
会議に参加してほしいのですが遠隔地に住んでいます。
Cさんのノウハウがあれば、非常に頼もしいのになぁ…。
問題点:遠隔地にいるCさんのノウハウがほしい
── まずはライブ機能を使わない通常の会議の場合。
Aさん:▲▲なので、●●技術は信用がおけない。
Bさん:うーん、本当にそうなのかな。
司会者:Cさんに説明して意見を伺いましょう。しかし、事情を一から説明する必要があるので、この会議の続きはまた来週ということにしましょう。
── 次にライブ機能を使った会議の場合。
Aさん:▲▲なので、●●技術は信用がおけない。
Bさん:うーん、本当にそうなのかな。
司会者:それについてCさんはどうお考えでしょうか?
Cさん:たしかにAさんのおっしゃることも一理あります。しかし■■なので、その側面からのメリットも考慮して判断した方がよろしいかと思います。(チャットでの書き込み)
司会者:なるほど!では、■■の視点から見ますと、圧倒的に●●技術は優れていますね。みなさん、 ▲▲の問題を解決できるような案はありませんか?
いかがだったでしょうか。
ご存知のとおり、会議に出ているのと出ていないのとで、情報格差は歴然です。しかし、ライブ機能を利用すれば遠隔地からの参加が可能となります。
つまり、情報をより正確に伝達できるため、スムーズな打ち合わせをすることが可能になるのです。
そして録画も可能なので、どうしても会議に参加できなかった人のための議事録代わりにも利用していただけます。