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Fundamental information technology engineer is one of the national certifications for information processing engineers. This course explains the necessary knowledge for acquiring the qualification in an easy-to-understand approach even for prospective examinees who are studying for the fundamental information technology engineer test for the first time.
対象者 | 基本情報技術者受験を目指されている方 情報システムの基礎的用語、表記法の理解 |
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学習目標 | 基本情報技術者資格取得レベルの知識 | ||
ダウンロード テキスト |
あり | ||
動作環境 | OS:WindowsXP / WindowsVista / Windows7 画面解像度:1024×768以上 ブラウザ:Microsoft Internet Explorer 6 / 7 / 8 プラグイン:Adobe Flash Player 8以上 |
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レッスン数 | 80レッスン | 標準学習時間 | 48時間 |
配信期間 | 6ヶ月 | 税抜価格 | 28,000円 |
カリキュラム
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No. | レッスンタイトル | 内容 |
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0_1 | 受講の前に | 本講座の講座の使い方を簡単にご説明します |
0_2 | はじめに | 基本情報技術者試験の概要や、資格取得のメリットをご説明します |
1_1 | 基礎理論1 | 情報表現の補助単位、基数変換、計算による基数変換、負数の表現、数値の表現範囲、浮動小数点、誤差、2進化10進数、文字の表現 |
1_2 | 基礎理論2 | 論理演算、論理演算の公式、論理回路、シフト演算 |
1_3 | 応用数学 | 代表値(平均値、メジアン、モード)、分散と標準偏差、正規分布、確率、順列と組み合わせ、グラフ理論、待ち行列理論 |
1_4 | 情報理論1 | BNF、正規表現、逆ポーランド記法、状態遷移の表現 |
1_5 | 情報理論2 | 量子化と標本化、符号化方式、人工知能、プログラミング言語論・意味論 |
1_6 | データ構造1 | 配列、リスト配列、キューとスタック、木、2分木、2分探索木、2分木の走査、2分探索の探索手順、数式と木構造 |
1_7 | データ構造2 | ハッシュ法、チェイン法、オープンアドレス法 |
1_8 | アルゴリズム1 | フローチャートで使用される記号、隣接交換法(バブルソート)、選択法、挿入法、クイックソート、シェルソート |
1_9 | アルゴリズム2 | 探索、線形探索、2分探索(バイナリサーチ)、整列アルゴリズムの計算量、探索アルゴリズムの計算量 |
1_10 | アルゴリズム3 | 文字列照合、再帰的アルゴリズム、ファイル処理のアルゴリズム |
1_11 | プログラムとプログラミング言語 | プログラム構造、プログラムの種類、言語処理プロセッサ、オブジェクト指向言語、インターネット技術に関する言語 |
1_12 | 1章 章末テスト | |
2_1 | ハードウェアの基礎 | 5大装置(機能)、コンピュータの基本的な構成、集積回路 |
2_2 | プロセッサ | 機械語の命令、アドレス指定方法、処理装置の性能、処理装置と高速化技術、キャッシュメモリ、メモリインターリーブ、メモリのアクセス時間 |
2_3 | 入出力装置 | 出力装置の種類、プリンタの種類、ディスプレイの解像度、パラレルインターフェース、シリアルインターフェース、ワイヤレスインターフェース |
2_4 | 補助記憶装置 | 磁気メディア、補助記憶装置に関する計算問題、データの格納方式、バリアブル形式での容量計算、セクタ形式での容量計算、アクセス時間の計算、RAID(レイド)、CD系の光ディスク、DVD系の光ディスク、そのほかのメディア |
2_5 | システムの構成要素 | コンピュータの処理形式、集中処理・分散処理、分散処理の分類、分散処理システムの形式、2層モデル・3層モデル、デュプレックスシステム、デュアルシステム、システムの高信頼化 |
2_6 | システムの評価指標 | 複数システムの稼働率計算、稼働率、故障率、システムの性能評価の指標、CPUの命令実行性能、ベンチマークテスト |
2_7 | オペレーティングシステム | ソフトウェアの分類、OSの役割、スプーリング、マルチプログラミング、マルチタスク・マルチスレッド、処理時間の算出、ジョブ管理、マルチタスク、割込み |
2_8 | 記憶管理 | ファイル編成、ファイルシステム、実記憶管理、仮想記憶管理 |
2_9 | オペレーティングシステムの機能 | プロトコル制御、ディレクトリサービス、アクセス制御、ユーザアカウントの管理、障害管理、ミドルウェアの役割と機能、ライブラリ、コンポーネント、シェル |
2_10 | 2章 章末テスト | |
3_1 | ヒューマンインターフェース | 画面設計、GUI設計のコンポーネント、コード設計、Webデザイン、人間中心設計とユニバーサルデザイン |
3_2 | マルチメディア | 音声処理、情報の圧縮・伸張 |
3_3 | 3章 章末テスト | |
4_1 | データベースの基礎1 | データベースの特徴、データモデル、3層スキーマアーキテクチャ、実表とビュー表、主キーと候補キー、関係演算、外部キー |
4_2 | データベースの基礎2 | トランザクション管理、同時実効制御、障害回復機能、正規化の目的、正規化の手順、非正規化、E-R図の記述法、E-R図の作成 |
4_3 | SQL1 | SQL、SELECT文の基本構文(射影・選択)、WHERE句、集計関数とGROUP BY句、ORDER BY句(整列)、結合、副問い合わせ |
4_4 | SQL2 | INSERT文(挿入)、DELETE文(削除)、UPDATE文(更新)、実表の定義、ビュー表の定義、埋込型SQL |
4_5 | データベースの応用 | データウェアハウス、分散データベース、オブジェクト指向データベース |
4_6 | 4章 章末テスト | |
5_1 | 通信の基礎1 | アナログ通信・ディジタル通信、シリアル伝送・パラレル伝送、データ同期方法、全二重通信・半二重通信、コネクション型・コネクションレス型、誤り制御、伝送制御手順、データ転送の計算 |
5_2 | 通信の基礎2 | 交換方式、変復調方式、通信ネットワークの種類、伝送媒体の種類と特徴、データ通信に必要な機器 |
5_3 | プロトコル | 通信プロトコルの必要性、通信プロトコルの種類、OSI参照モデルとTCP/IPの登場、通信プロトコルの階層化の必要性、OSI参照モデル、OSI参照モデルとTCP/IP |
5_4 | インターネットプロトコル1 | IPアドレス、IPアドレスのアドレスクラス、サブネットマスク、CIDR、グローバルとプライベートアドレス、IPv6 |
5_5 | インターネットプロトコル2 | TCPとUDP、ポート番号とTCPコネクション、アプリケーション層のプロトコル、そのほかのTCP/IPプロトコル |
5_6 | LAN | LANとトポロジ、アクセス制御方式、イーサネット規格、LAN間接続装置、無線LAN |
5_7 | ネットワークサービス | ISDNサービス、ブロードバンドサービス、企業向けサービス、WANを利用した応用サービス |
5_8 | インターネットサービス | インターネット接続の構成例、インターネット利用時の処理の流れ、脅威への対策、Webシステム |
5_9 | 5章 章末テスト | |
6_1 | 認証技術 | 様々な認証技術、生体認証技術 |
6_2 | 暗号化とディジタル署名 | データの暗号化、暗号方式の種類、共通かぎ暗号方式、公開かぎ暗号方式、ハイブリッド方式、公開かぎ暗号方式を使った認証、ハッシュ関数、ディジタル署名、電子証明書と公開かぎ証明書 |
6_3 | ネットワーク犯罪 | ウイルス、盗聴、なりすまし、改ざん、ソーシャルエンジニアリング |
6_4 | セキュリティ1 | 情報セキュリティの構成要素、情報資産、脅威、脆弱性、リスクと損失、情報セキュリティ対策、情報セキュリティポリシー |
6_5 | セキュリティ2 | 物理的セキュリティ対策、技術的セキュリティ対策、管理的セキュリティ対策、Web システムのセキュリティ対策 |
6_6 | 6章 章末テスト | |
7_1 | システム開発1 | システム開発のプロセス、要求分析、代表的な要求分析技法 |
7_2 | システム開発2 | 構造化分析/設計、データ中心アプローチ、ウォーターフォールモデル、プロトタイピングモデル、スパイラルモデル、ラウンドトリップ、RAD、ファンクションポイント(FP)法、COCOMO(Constructive Cost Model) |
7_3 | システム開発3 | 開発工程の7段階、プロセス分析、データ分析、事象・状態分析 |
7_4 | オブジェクト指向 | オブジェクト指向の目的、オブジェクト指向の基本用語、モジュール設計、モジュールの独立性、プログラム設計、デザインパターン、UML |
7_5 | テスト | テストの種類、ブラックボックステスト(black box test)、ホワイトボックステスト(white box test)、結合テスト、テスト支援ツール、CASEツール、リバースエンジニアリング、シミュレータ、エミュレータ |
7_6 | 保守 | システム移行、システム運用、システムの障害対策手順、バックアップ、バックアップの方式、コーディング基準、ソフトウェア保守 |
7_7 | レビュー | レビュー、各工程のレビューとレビュー手法、デバッグ、バグ管理図、潜在バグ数、進捗管理と計画の立案、進捗管理の技法、WBS |
7_8 | 7章 章末テスト | |
8_1 | プロジェクトマネジメント | 線形計画法、QC七つ道具、PERT(アローダイアグラム)、PMBOK |
8_2 | サービスマネジメント | ITサービス・マネジメント、サービスサポート、サービスデリバリ |
8_3 | 情報化と経営1 | ファシリティ・マネジメント、システム監査、内部統制 |
8_4 | 8章 章末テスト | |
9_1 | 情報化と経営2 | 組織形態、経営層、人材の教育訓練、品質/環境マネジメントシステム、ビジネス関連のIT用語、経営戦略手法、マーケティング、マッシュアップ、生産活動の自動化と統合 |
9_2 | 会計と財務 | 会計帳簿、財務諸表、財務指標、減価償却、原価計算と商品評価、変動費と固定費、損益分岐点、在庫管理 |
9_3 | 法規 | 関連法規、工業所有権、知的財産権、著作権、ソフトウェアの著作権、OSSの種類と特徴、ライセンス管理、労働者派遣事業法、不正アクセス禁止法、電子署名法 |
9_4 | 標準化とガイドライン | 情報セキュリティ標準、標準化ガイドライン、データの標準化、CMMIとSLCP |
9_5 | 9章 章末テスト | |
10_1 | 午後問題ガイダンス | 午後問題の概要と問題の内訳、出題内容について、午後問題の心構え |
10_2 | ハードウェア | 浮動小数点表示、論理演算と全加算器、ハードディスク装置、ハードディスク装置の性能計算 |
10_3 | ソフトウェア | ディスク上のファイル管理、オーバレイ、挿入シートで整列、ソフトウェア製品の品質特性 |
10_4 | ネットワーク | 通信とデータ圧縮、通信ネットワーク符号化技術、オンラインシステムの稼働率、通信ネットワークルータ通信経路 |
10_5 | データベース | 顧客表、注文表、受注明細表、商品表、関係データベース社員表,社員スキル表、データベース障害回復機能、関係データベース社員関連データSQL |
10_6 | プログラム設定 | 輸入割当システム、国内ニュースの提供、ある大学の時間割ファイル編成プログラム、ディジタル化した楽曲をダウンロード |
10_7 | マネジメント | システム開発の計画立案、マネージメントバックアップ処理、スケジュール管理 |
10_8 | セキュリティ・経営戦略 | ウィルス対策、在庫管理トランザクション、暗号通信、需要予測 |
10_9 | C言語 | マクロ定義とマクロ名、鉄道路線上の運賃表作成、配送物の種別と配送料金、暗号文に変換する関数 |
10_10 | COBOL | 株価売買のシュミレーション、会員IDを基に会員情報検索、保護者名簿の作成、論理式評価プログラム |
10_11 | Java | 行列の計算とクラス、路線ゲート、図書の貸出しと返却、インターフェース活用 |
10_12 | CASLⅡ | 文字列の複写、ビットパターン検索、2進数と10進数の変換、アンケート |
10_13 | 表計算 | 食品会社の経理管理、新商品のマーケティング計画、クラス分けテスト、販売計画 |
10_14 | アルゴリズムとデータ構造 | 関数RadixConv、ヒープソート、文字型配列操作、最短距離を求めるアルゴリズム |
11_1 | おわりに |