世界中で利用されている BIM対応3次元CADソフト「ARCHICAD」の入門・基礎講座
BIMとはBuilding Information Modelingの略称で、コンピューターの3次元空間に建築物のデジタルモデルを作成し、コストや仕上げ、管理情報などの属性データを追加したシステムです。
ARCHICADは、ハンガリーにあるGRAPHISOFT社からリリースされているBIM対応3次元CADソフトウェアで、各国の建築業界の特徴に合わせたソフトウエア開発が行われており日本国内のシェアも年々増加しています。
本講座では、ARCHICADの概念を理解し、ツールの実行方法、設定、入力の基本などを習得します。
対応ソフトのバージョン : 22（Windows版）
| 対象者 | ・2D CADの経験があり、BIMを初めて勉強される方 ・業務でARCHICADの知識が必要になる方 |
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|---|---|---|---|
| 学習目標 | ARCHICADの概念を理解し、ツールの実行方法、設定、入力の基本を習得します。 | ||
| ダウンロード テキスト |
なし | ||
カリキュラム
| No. | タイトル |
|---|---|
| Chapter1 | ARCHICAD のインターフェース、削除・元に戻す・やり直し |
| Chapter2 | ツールの実行方法、設定ダイアログボックス、要素の選択方法 |
| Chapter3 | 基本操作、座標入力、相対座標入力、計測ツール、参照線、インテリジェントカーソル |
| Chapter4 | ペットパレット、各種コマンド操作 |
| Chapter5 | パレット-座標ボックス・制御ボックス・要素情報・クイックレイヤー |
| Chapter6 | パレット-お気に入り・参照、検索と選択、主なファイル形式 |
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