標準手法から新方式まで

コンピュータシステムの開発ではプロジェクトの進め方が重要で、開発担当者は開発手法やツールを適切に選択する必要があります。
ハードウェアやOS/ソフトウェアの進化が進む中で、最適な方法を選択するためには「システム開発」に関する知識が不可欠です。
本章では、システム開発に関して標準手法から新方式までを学習していきます。関連する用語などの知識も身につけていって下さい。

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対象者 コンピュータシステム開発にこれから関わる方。
学習目標 コンピュータシステム開発の要点が理解できる。
ダウンロード
テキスト
なし
動作環境 【PC動作環境】
・OS:Windows7~8.1
・ブラウザ:Internet Explorer 8~11以上/Chrome最新版
・画面解像度:1024×768ピクセル以上
・プラグイン:Adobe Flash Player(最新版推奨)

カリキュラム

章・節 レッスンタイトル
第1章 開発管理(開発プロセス管理の基本)
1 PERT(日程計画)
2 従来型開発手法(ウォータフォールなど)
3 反復型開発(アジャイル、XPなど)
4 レビュー(デザインレビュー、ウォークスルーなど)
第2章 開発ツール(開発の各工程で使用)
1 言語処理ツール(アセンブラ/コンパイラ/リンカなど)
2 IDE(統合開発環境)
3 ICE(JTAG、インサーキットエミュレータ)
4 デバッガ(ブレークポイントなど)
第3章 開発工程(ソフトウェアの標準的開発工程)
1 要件定義(分析/定義)
2 設計(方式/詳細)
3 製造(ソースコード)
4 テスト(V字モデル、単体/結合)
第4章 オブジェクト指向開発(新しい考え方)
1 オブジェクト指向の考え方(カプセル化、継承、ポリモーフィズムなど)
2 モデリング(表記法の統一)
3 UML(構造図、振る舞い図)
4 リファクタリング(内部構造の再構築)

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