No. |
レッスンタイトル |
内容 |
0_1 |
受講の前に |
本講座の講座の使い方を簡単にご説明します |
0_2 |
はじめに |
基本情報技術者試験の概要や、資格取得のメリットをご説明します |
1_1 |
基礎理論1 |
情報表現の補助単位、基数変換、計算による基数変換、負数の表現、数値の表現範囲、浮動小数点、誤差、2進化10進数、文字の表現 |
1_2 |
基礎理論2 |
論理演算、論理演算の公式、論理回路、シフト演算 |
1_3 |
応用数学 |
代表値(平均値、メジアン、モード)、分散と標準偏差、正規分布、確率、順列と組み合わせ、グラフ理論、待ち行列理論 |
1_4 |
情報理論1 |
BNF、正規表現、逆ポーランド記法、状態遷移の表現 |
1_5 |
情報理論2 |
量子化と標本化、符号化方式、人工知能、プログラミング言語論・意味論 |
1_6 |
データ構造1 |
配列、リスト配列、キューとスタック、木、2分木、2分探索木、2分木の走査、2分探索の探索手順、数式と木構造 |
1_7 |
データ構造2 |
ハッシュ法、チェイン法、オープンアドレス法 |
1_8 |
アルゴリズム1 |
フローチャートで使用される記号、隣接交換法(バブルソート)、選択法、挿入法、クイックソート、シェルソート |
1_9 |
アルゴリズム2 |
探索、線形探索、2分探索(バイナリサーチ)、整列アルゴリズムの計算量、探索アルゴリズムの計算量 |
1_10 |
アルゴリズム3 |
文字列照合、再帰的アルゴリズム、ファイル処理のアルゴリズム |
1_11 |
プログラムとプログラミング言語 |
プログラム構造、プログラムの種類、言語処理プロセッサ、オブジェクト指向言語、インターネット技術に関する言語 |
1_12 |
1章 章末テスト |
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2_1 |
ハードウェアの基礎 |
5大装置(機能)、コンピュータの基本的な構成、集積回路 |
2_2 |
プロセッサ |
機械語の命令、アドレス指定方法、処理装置の性能、処理装置と高速化技術、キャッシュメモリ、メモリインターリーブ、メモリのアクセス時間 |
2_3 |
入出力装置 |
パラレルインターフェース、シリアルインターフェース、ワイヤレスインターフェース、出力装置の種類、プリンタの種類、ディスプレイの解像度 |
2_4 |
補助記憶装置 |
磁気メディア、補助記憶装置に関する計算問題、データの格納方式、バリアブル形式での容量計算、セクタ形式での容量計算、アクセス時間の計算、RAID、CD系の光ディスク、DVD系の光ディスク、そのほかのメディア |
2_5 |
システムの構成要素 |
コンピュータの処理形式、集中処理と分散処理、分散処理の分類、分散処理システムの形式、2層モデルと3層モデル、デュプレックスシステム、デュアルシステム、システムの高信頼化 |
2_6 |
システムの評価指標 |
稼働率、複数システムの稼働率計算、故障率、システムの性能評価の指標、CPUの命令実行性能、ベンチマークテスト |
2_7 |
オペレーティングシステム |
ソフトウェアの分類、OSの役割、スプーリング、マルチプログラミング、マルチタスクとマルチスレッド、処理時間の算出、ジョブ管理、マルチタスク、割込み |
2_8 |
記憶管理 |
ファイル編成、ファイルシステム、実記憶管理、仮想記憶管理 |
2_9 |
オペレーティングシステムの機能 |
プロトコル制御、ユーザアカウントの管理、ディレクトリサービス、アクセス制御、障害管理、ミドルウェアの役割と機能、シェル、ライブラリ、コンポーネント |
2_10 |
2章 章末テスト |
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3_1 |
ヒューマンインターフェース |
画面設計、GUI設計のコンポーネント、コード設計、Webデザイン、人間中心設計とユニバーサルデザイン |
3_2 |
マルチメディア |
音声処理、情報の圧縮・伸張 |
3_3 |
3章 章末テスト |
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4_1 |
データベースの基礎1 |
データベースの特徴、データモデル、3層スキーマアーキテクチャ、実表とビュー表、主キーと候補キー、関係演算、外部キー |
4_2 |
データベースの基礎2 |
正規化の目的、正規化の手順、非正規化、E-R図の記述法、E-R図の作成、トランザクション管理、同時実効制御、障害回復機能 |
4_3 |
SQL1 |
SQL、SELECT文の基本構文(射影・選択)、WHERE句、集計関数とGROUP BY句、ORDER BY句(整列)、結合、副問い合わせ |
4_4 |
SQL2 |
INSERT文(挿入)、DELETE文(削除)、UPDATE文(更新)、実表の定義、ビュー表の定義、埋込型SQL |
4_5 |
データベースの応用 |
データウェアハウス、分散データベース、オブジェクト指向データベース |
4_6 |
4章 章末テスト |
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5_1 |
通信の基礎1 |
アナログ通信とディジタル通信、シリアル伝送とパラレル伝送、データ同期方法、全二重通信と半二重通信、コネクション型とコネクションレス型、誤り制御、伝送制御手順、データ転送の計算 |
5_2 |
通信の基礎2 |
交換方式、変復調方式、通信ネットワークの種類、伝送媒体の種類と特徴、データ通信に必要な機器 |
5_3 |
プロトコル |
通信プロトコルの必要性、通信プロトコルの種類、OSI参照モデルとTCP/IPの登場、通信プロトコルの階層化の必要性、OSI参照モデル、OSI参照モデルとTCP/IP |
5_4 |
インターネットプロトコル1 |
IPアドレス、IPアドレスのアドレスクラス、サブネットマスク、CIDR、グローバルとプライベートアドレス、IPv6 |
5_5 |
インターネットプロトコル2 |
TCPとUDP、ポート番号とTCPコネクション、アプリケーション層のプロトコル、そのほかのTCP/IPプロトコル |
5_6 |
LAN |
LANとトポロジ、アクセス制御方式、イーサネット規格、LAN間接続装置、無線LAN |
5_7 |
ネットワークサービス |
ISDNサービス、ブロードバンドサービス、企業向けサービス、WANを利用した応用サービス |
5_8 |
インターネットサービス |
インターネット接続の構成例、インターネット利用時の処理の流れ、脅威への対策、Webシステム |
5_9 |
5章 章末テスト |
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6_1 |
認証技術 |
様々な認証技術、生体認証技術 |
6_2 |
暗号化とディジタル署名 |
データの暗号化、暗号方式の種類、共通かぎ暗号方式、公開かぎ暗号方式、ハイブリッド方式、公開かぎ暗号方式を使った認証、ハッシュ関数、ディジタル署名、電子証明書と公開かぎ証明書 |
6_3 |
ネットワーク犯罪 |
ウイルス、盗聴、なりすまし、改ざん、ソーシャルエンジニアリング |
6_4 |
セキュリティ1 |
情報セキュリティの構成要素、情報資産、脅威、脆弱性、リスクと損失、情報セキュリティ対策、情報セキュリティポリシ |
6_5 |
セキュリティ2 |
物理的セキュリティ対策、技術的セキュリティ対策、管理的セキュリティ対策、Web システムのセキュリティ対策 |
6_6 |
6章 章末テスト |
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7_1 |
システム開発1 |
システム開発のプロセス、要求分析、代表的な要求分析技法 |
7_2 |
システム開発2 |
構造化分析/設計、データ中心アプローチ、ウォーターフォールモデル、プロトタイピングモデル、スパイラルモデル、ラウンドトリップ、RAD、ファンクションポイント(FP)法、COCOMO(Constructive Cost Model) |
7_3 |
システム開発3 |
開発工程の7段階、プロセス分析、データ分析、事象・状態分析 |
7_4 |
オブジェクト指向 |
オブジェクト指向の目的、オブジェクト指向の基本用語、モジュール設計、モジュールの独立性、プログラム設計、デザインパターン、UML |
7_5 |
テスト |
テストの種類、ブラックボックステスト、ホワイトボックステスト、結合テスト、テスト支援ツール、CASEツール、リバースエンジニアリング、シミュレータ、エミュレータ |
7_6 |
保守 |
システム移行、システム運用、システムの障害対策手順、バックアップ、バックアップの方式、コーディング基準、ソフトウェア保守 |
7_7 |
レビュー |
レビュー、各工程のレビューとレビュー手法、デバッグ、バグ管理図、潜在バグ数、進捗管理と計画の立案、進捗管理の技法、WBS |
7_8 |
7章 章末テスト |
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8_1 |
プロジェクトマネジメント |
線形計画法、QC七つ道具、PERT(アローダイアグラム)、PMBOK |
8_2 |
サービスマネジメント |
ITサービス・マネジメント、サービスサポート、サービスデリバリ |
8_3 |
情報化と経営1 |
ファシリティ・マネジメント、システム監査、内部統制 |
8_4 |
8章 章末テスト |
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9_1 |
情報化と経営2 |
組織形態、経営層、人材の教育訓練、品質/環境マネジメントシステム、ビジネス関連のIT用語、経営戦略手法、マーケティング、マッシュアップ、生産活動の自動化と統合 |
9_2 |
会計と財務 |
会計帳簿、財務諸表、財務指標、減価償却、原価計算と商品評価、変動費と固定費、損益分岐点、在庫管理 |
9_3 |
法規 |
関連法規、工業所有権、知的財産権、著作権、ソフトウェアの著作権、OSSの種類と特徴、ライセンス管理、労働者派遣事業法、不正アクセス禁止法、電子署名法 |
9_4 |
標準化とガイドライン |
情報セキュリティ標準、標準化ガイドライン、データの標準化、CMMIとSLCP |
9_5 |
9章 章末テスト |
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10_1 |
午後問題ガイダンス |
午後問題の概要と問題の内訳、出題内容について、午後問題の心構え |
10_2 |
ハードウェア |
浮動小数点表示、論理演算と全加算器、ハードディスク装置、ハードディスク装置の性能計算 |
10_3 |
ソフトウェア |
ディスク上のファイル管理、オーバレイ、挿入シートで整列、ソフトウェア製品の品質特性 |
10_4 |
ネットワーク |
通信とデータ圧縮、通信ネットワーク符号化技術、オンラインシステムの稼働率、通信ネットワークルータ通信経路 |
10_5 |
データベース |
顧客表、注文表、受注明細表、商品表、関係データベース社員表,社員スキル表、データベース障害回復機能、関係データベース社員関連データSQL |
10_6 |
プログラム設定 |
輸入割当システム、国内ニュースの提供、ある大学の時間割ファイル編成プログラム、ディジタル化した楽曲をダウンロード |
10_7 |
マネジメント |
システム開発の計画立案、マネージメントバックアップ処理、スケジュール管理 |
10_8 |
セキュリティ・経営戦略 |
ウィルス対策、在庫管理トランザクション、暗号通信、需要予測 |
10_9 |
C言語 |
マクロ定義とマクロ名、鉄道路線上の運賃表作成、配送物の種別と配送料金、暗号文に変換する関数 |
10_10 |
COBOL |
株価売買のシュミレーション、会員IDを基に会員情報検索、保護者名簿の作成、論理式評価プログラム |
10_11 |
Java |
行列の計算とクラス、路線ゲート、図書の貸出しと返却、インターフェース活用 |
10_12 |
CASLⅡ |
文字列の複写、ビットパターン検索、2進数と10進数の変換、アンケート |
10_13 |
表計算 |
食品会社の経理管理、新商品のマーケティング計画、クラス分けテスト、販売計画 |
10_14 |
アルゴリズムとデータ構造 |
関数RadixConv、ヒープソート、文字型配列操作、最短距離を求めるアルゴリズム |
11_1 |
おわりに |
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